PROVEN OFFSHORE WIND SOLUTIONS

WINDPAL 

当社について

SQFlexプラットフォーム
SQFlexプラットフォーム
ROSON 100
ROSON 100
洋上再エネインフライメージ洋上再エネインフライメージ
洋上再エネインフライメージ洋上再エネインフライメージ

ウインドパルは、日本に本社を置く日本の会社で、日本の洋上風力発電のパイオニアです。欧州のパートナーの経験を基に、プロジェクトの各開発段階に合わせた幅広いサービスを提供しています。


ウインドパルのサイト調査

ウインドパルはThor Wind社との提携により、ダウンホールCPT、岩盤コアリング・サンプル採取、船上解析を含む、地質土壌調査サービスをフルスコープで提供しています。

物理調査(3D・2D UHR地震探査、ケーブルルート調査、ラボ試験・分析、データ解釈、地盤モデリング、プロジェクト認証など)は、日本の大手エンジニアリング会社である川崎地質株式会社と提携しています。

海洋気象データの収集、EOLOS浮体式ライダーブイの設置、運用、保守、リアルタイムでのデータ取得および解釈も行っています。


ウインドパルのエンジニアリング風車基礎

COWI社のリソース、知見、専門知識に基づき、前段階の概念設計、オーナーエンジニアリングサービス、風車基礎、アンカーシステム、フローターの詳細設計など、様々な設計およびエンジニアリングソリューションを提供しています。


ウインドパルの建設サポート

BMS Heavy Cranes社や日本国内の様々な企業との提携により、ウインドパルは楊重設備、物流サポート、技術者および管理者の派遣を含むマーシャリングヤードの一連の管理体制を構築することができます。


ウィンドエナジーパートナーズ

ウィンドエナジーパートナーズ(WEP)は、ウインドパルと株式会社特殊高所技術(TKG)とのジョイントベンチャーです。WEPは、日本国内で訓練を受けた技術者を使って、風力タービンの点検や保守に関するサービスを提供しています。また同社は、タービンの改良や寿命延長のための製品やサービスも提供しています。

ウインドパルの世界

サイト調査

2024年04月11日

風力発電プロジェクトの開発において、最も重要であろう要素は、海洋気象データの収集、環境アセスメント、地質調査を含むサイト分析です。収集されたデータは、基礎の種類、施工方法、プロジェクト全体の運営やメンテナンスのスケジュールを決定する上で極めて重要です。ウインドパルは、風力発電ファームのエンジニアリングおよび配置案の作成から、調査の準備、ラボテストを含む調査の実施、そして、最終的な解釈報告書と3D地盤モデリングの作成まで、オーダーメイドで、ターンキーソリューションを提供しています。

開発前ステージ

2024年04月09日

海洋気象・海象データの収集は、事業者が最初に行う「サイト調査」の一つであり、用地の適合性の評価や環境アセスメント(EIA)、そして最終的にはプロジェクト開発の実現可能性を評価するために実施されます。

物理探査

2024年04月08日

物理探査は、地震学的、電気的、電磁気的、重力的、磁気的なフィールドの測定、分析、そして解釈により、地下の物理的特性を推定するために行われます。物理探査データは、海底地盤の表面および地下の物理的特性に関する情報を提供し、対象となるサイトに適した風車基礎のデザインを的確に選定するために使用されます。

地盤調査

2024年04月06日

海洋地盤調査は、海における人工構造物の基礎設計、建設、維持管理、解体作業に直接関係しています。これらの人工構造物としては、石油プラットフォーム、風車基礎、海底パイプラインなどが挙げられます。地盤調査には、海底の表層と表層下の探査、試料採取、ラボでの分析が含まれます。そして、地盤調査の主な目的は、対象となるサイトの土質・地質条件を調査し、建設の推奨事項や設計基準を提供することです。